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「NVIDIA決算」売上高2倍も株安の理由。“NVIDIA一強”はいつまで続くのか?(篠田尚子、中川雅博、木嵜綾奈)
Published: Aug 29, 2024
Duration: 00:13:17
Category: News & Politics
Tags :
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時価総額ベースで見るとSP500の価格 決定権みたいなのをNVIDIAがこの 半年1年ぐらいは持っていた持っている ような状態である意味NVIDIAの 組み入れが米国株の投資信託とかの運用 成績を左右してるような側面があるんです よねでただあの実は日本の投資家が投資 できる商品っていう観点ではもっと高い ものがあってえ全体の約3割弱 NVIDIAに投資している投資信託が ありますと早速ですねこの非常に大き インパクトを与えてるnvdの決算発表な んですが今回はどのような結果になったの か中川さん詳しく解説お願いしますはいで はまず数字から見ていければと思うんです けれども売上高がこのえっと5から7月期 ですねの3ヶ月で300億4000万ドル まこれ初めて300億ドルをあの新案期で 超えた形ですねこれが前年同期費で2.2 倍ま異様なすごいですババゲームがずっと 続いてるような感じですねうんで準利益が この165900万ドルま大体166ド ルっていうことでこれも2.7倍という形 でまあの前回決算とかではもっとあの7倍 とかに伸びてたので準利益に関しては ちょっとこうその時よりはあの伸び幅は 若干縮まってますけどまままだまだ伸び率 っていう意味ではすごく大きいなっていう 感じですねうんうんうん一株レ68って いうことでであのこれじゃあ元々株式市場 というかアナリストたちがどういう予想を してたかっていうところと比較していき たいんですけども次のこの売上高300億 ドルはこう市場予想は元々286ドルと いうことでこれ上回った形ですうんで準 利益もま元々市場予想は149だったの これも上回りましたでただま市場がこう 注目するのは毎回こNVIDIAま他の あのアメリカ企業もそうですけども終わっ た市販期ではなくてじゃ次の市販期ま今 進行中ですですねの市販期に売上高がどれ ぐらいになるかっていう見通しをあの一般 的にはこう発表するんですけどもまこれが 今回325ドルということででこれもま 市場予想はこの次の3ヶ月で317ドル ぐらいだろうと予想してこれ上回っては いるんですがはいあの結構こう楽観的に 予想していったアナリストだとかもいて 高い数字だと370ドルぐらい行くんじゃ ないかっていう予想すらあってはいでま 市場はですねそこに反応して時間外取引で 8%ぐらいあのNBは株価下げたんですよ ね下げてましたねもう勝手に期待されて それに届かなかったから株価が下がるま よくあることではありますけれどもあの そういう値動きをしたというところですで ま全体の数字見ててもなんとなくこう時間 掴みづらいと思うのでえっとどんな売上だ かで構成されてるかあの元々NVアっても 知ってる人は知ってるとこであるんです けどゲーム機にに任とかまプレステとか あのまフルかもっとパソコンとかですけど あのそういうところにあの3dのねこう 画像を描画するために使われてきたあの 反動体なんですよねこのnbtのGPU っていう反動体がただまAI時代になって AIのあの計算資源として使えるという ことで今1番圧倒的に多くを占めるのが データセンターうんこれデータセンター 向けの売上げ高なんですねでここがやっぱ がすごく伸びていてあの全体の売上高 2.2倍だったんですけどデータセンター 系売上げ高はあの2.5倍ま伸率的には こう全体上回ってるような形で今回も伸び たという形でもう9割近い売上を占めてる んですねでこのデータセンターじゃ何の データセンターに入ってるんだっていう とこで言うとあの次見せていただければと 思うんですがこれあのbigtechなん ですねその要はMicrosoftとか GoogleとかAmazonこれは全て あのクラウドベンダーとしてあのま日本で もいろんなとこでもそのクラウドあのコン ピューティングっていうことで提供してる わけですけどもここのあのデータセンター に今大量のnvdのGPUが入ってると いうことでこれあの青い線がマイクロ ソフトの数字なんですけどま直近も市販期 200億ドルぐらいまで増えてるんですね これだから3ヶ月でま2兆円以上も設 2兆円ですか3ヶ月でで1日あたりも数 100億単位のあのお金をそれだけデータ センターとこに突っ込んでるっていうこと ででまこの増え方なんでこんなに増やし てるかっていうとAIなんですよねで つまりNVIDIAのGPUをこれだけ 買ってますとこの設備投資が伸びてるので それだけNVの業績が伸びるというここの 指標を見てるとNVのあの今後の動きも 分かるみたいなところはあるかなとで時価 総額ですねまこの赤い線があの NVIDIAなんですけどもまずっとその 1番上走ってきたMicrosoft アプリみたいなところにま急速に今年に 入って追いついてきたとうんいうところで この56月ですね1回NVダが一瞬はい はいトップに世界トップに立ったみたいな 瞬間もありましたけどもま一旦また ちょっとそっから下がってまた戻ってきた という形でまこの3兆ドル企業ということ でこの3者があの三つどもえみたいな形で アメリカの株式市場でもあのこう戦って いるみたいな形ですね本にいやでも1回 ここ下げたのはもあれですかどういう要因 があったんですかねここはあのあれですよ ねだからアメリカの市場全体が結構下げた タイミングであったうんそうですねま やはりあのこれね見ていただいてもお 分かりいただけるようにこのま時価総額 ってニアリイコール株価に近いんでま やはりあのこれも9ピッチでこのビディア が上昇してきた中でまどこかでこうガス 抜きのタイミングを探ってとはあるんです よね市場全体ででもちろんあのApple やMicrosoftも8月の上旬には 下げてはいるんですけども下げ幅がま きつかったとNVIDIAに関してはとは 言えるんですよねただやはりあのこの3 銘柄はいわゆるS&P500の時価総額 トップ3銘柄ですのででしかもそれぞれが 大体67ぐらいの今ウェートを閉めてる 状態なのでこの3銘柄だけでま約2割今日 2割ちょっとみたいな状態まあのもうある 意味状態になってるでここまであの上位 銘柄で火線状態になるのはS&P500の 歴史で見てもまおそらく初めてかなとNB ま大体このAppleとかが6%を超えて きたのが2010年前後なのではいでま そこからこのMicrosoftや NVIDIAもそのぐらいの今規模になっ てきていて昔80年代にIBMとかがうん そうですそのぐらいだったんですよ6%台 とかででそれ以来あのやこうそのIBMの ウェイトを上回る銘柄って出てこなかった んですけどまAppleがえそれを破って でそして今もうこうNVIDIA Microsoftとま3者になってます んでねはい中田さんからもスライドいだい てるの見ますかねこれNVIDIAの組入 比率ってことですねそうですねま先ほどね 時価総額のお話が出ましたけれどもま やはりあのま単純な時価総額ベースで見る とMicrosoftとAppleとNV って密度えの状態なんですけれどもまあの うんまこう特にSP500のこの株価あの SP500のこの価格決定権みたいなのを NVIDIAがもう本当にこの半年1年 ぐらいは持っていた持っているような状態 である意味NVIDIAの組み入れがえ 特に米国株の投資信託とかの運用成績を 左右してるような側面があるんですよね はいで単純なネビアの組み入れ比率これ 時価総額ベースですけれどもま見ていき ますとS&P500が先ほどちょっとお 話しした通り6%から7%前半ぐらいの ところでえ推移をしてますとはいはいでえ まSP500よりも少し高いのがnasd ですねまもうちょっと濃度が高くなると いう感じでしょうかでただあの実は日本の 投資家が投資できる商品っていう観点では もっと高いものがあってえ全体の約3割弱 NVIDIAに投資している投資信託が ありますとはいそうなんですねこれ野村 あの世界業種別投資シリーズ世界反動株と いういわゆるその特化型と呼ばれるあの テーマを絞ったでかつあの少ない銘柄で 厳選して投資をするようなアクティブ ファンドなんですけれどもこれはあの実は えその投資信託って特定の銘柄の組み入れ 比率が一応上限が決まっているんです けれどもこういう特化型であっても3割を 超えてはいけなくてでもうそのギリギリ までこれ組み入れてる投資信託になります はいまですのでこのNVIDIAま やっぱりずうん気になるよという方とか あるいはそのご自分でえ今すでにS&P 500投資してるとかあのそういう方です となんとなくそのどのぐらい入ってるのか なっていうのね気になられる方 いらっしゃると思うんですけれどもまSP 500だとこのぐらいなのででも実際に そのSP500のやはりあの何度 申し上げるようなんですけれども価格決定 のその強さみたいなあの影響度っていう 意味ではもっと高いんですよねまですから あのこういう風にちょっと濃度が高いもの もあるのうんであえてまこういう タイミングで少し自分リスク取れ るっていう方はあのまこういうちょっと 右側の方にあるようなあのETFとか投資 信託とかを見てみていただいても面白いか なと思いますねあともう1つ別の観点で 申し上げるとまそれだけNVIDIAが マーケットを左右してるような状態だった のでえ例えばアクティブファンドの運用 成績とかで考えた時に結局この少なくとも S&P500よりもNVIDIAの 組み入れを高くしないと収益が獲得でき ない状態に今なっちゃってるんですよはい まSPに勝てないってことですね結局この 値動きに勝てないっていうことになっ ちゃうのでまだいぶ苦しい状況ではあり ますねそのぐらい今米国株の市場ってこの NBデアをヒトとするai関連銘柄とかま そこから恩恵を受けるあのビッグテックが 左右してる状態なのでまそうじゃない セクターの銘柄を組み入れてる投資信託と かうんまあのなかなか勝てないんですよね どんなにそこの銘柄のあの銘柄あるいは その投資先企業のこう見通しが明るかっ たりクオリティが高かったとしてももう ここに左右されちゃってるっていう状態で はあるとはいいうことですねはい反動年し 差別化するにはそのそれだけ比率を高め ないといけない高めないといけないこれ 苦しいところなんですよねはいほぼ NVIDIA株をってるみたいなぐまある 意味こういうねファンドとかが買ってる 部分もあって上がってる側面もありますん でねはいやっぱりそのぐらいあのこの プレゼンスが高いということは言えると 思いますねはいあコメント来てるそうです え今回の我結果がえ世界市場エア反動体の え水星をえ占うものでもあると思いますが どのような展開の想定があるのでしょうか ということですけれどもうんそうですね あのま今後1年ぐらいは先ほどのビッグ テックの設備投資学見ていただいたように まかなりすでに大きいんですけど例えば Microsoftのcfoなんかが言っ てるのはまだ来年もうんと Microsoftは6月期の決算で新た な決算機が今始まったとこなんですけど この今年度もあの昨年度以上に増えますと いう話をしているのでまそれだけ投資が 増えるってことはあの少なくとも今後1年 はま1番の大口顧客のマイクロソフトが 全然買いますよみたいな感になってるわけ なんですねでただまね中長期で見ていくと nvdia1があのどこまで続くかって いう話でうんうん効率的に動くAIモデル の開発とかも進んでるんですよでそういう やっぱより小さいモデル小さいGPT4 みたいなでそういうのが進んでいくとあの やっぱり今のようなあのNBのGPUの 計算能力がどこまで必要なのかっていう 議論にもなってきますし一方でそのじゃあ NB対抗できるようにあのスタートアップ とかもどんどん出てきたりするので あの23年はいいけどもその後じゃどう なるかって言うと結構あのNVIDIAの 一教ってのに関して疑問視してる声って いうのは結構多いかなと思いますねうんシ さんどう見られます今後の展あのそうです ねま実際もうねスタートアップ出てきて ますよねアメリカとかもあのまこれがでも アメリカ市場の面白いところですよねや 追いつけ追い越せとばかりに特に新しい 企業がま出てくるもうすでにそれが始まっ ているっていうことまそういう進行企業に 投資する会社がまた出てくうん うん変わってくる能というはあるいであの ただ一方でNは
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